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時の往来
時は 行ったり 来たり する。
現実の時間(外の時間)から 解き放たれて、
昨日 今日 明日は 垂直に流れるのをやめ、
行ったり 来たり、 戻ったり 進んだり…

やさしくて あたたくて 明るくて 澄み切っていて

遠くも近くも そこにあり、
          行ったり 来たり…
身体を動かし 身体を離れて、
          行ったり 来たり…  

年を経るということは こういうことなのだ きっと〜
生まれたばかりということは こういうことなのだ きっと〜 

同じように年を重ねた仲間と集う空間、
生まれて未だ月日の浅い 
小さな小さな その身を抱き上げる日だまり、

現実の時間は 突然 その暴力的力を失い、解き放たれる。             
時の矢印は方向を見失い、右往左往して、揺り籠を揺らす。
          
行ったり 来たり…
味わえば味わうほど 充ち満ちる 静けさ。
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